ボスの言葉から市場を考えた1週間でした。
ジャブジャブでもデフレなのは
金融のシステムが壊れているから
注目しているのは、住宅指標だけ
ブルな市場くるには、銀行株指数
時価会計凍結しているので、ファンダは意味がない。
通貨安戦争
中間選挙までは、ドル安
将来的にはインフレがくるだろう。
ねずみ講的両建て経済→実物資産
この言葉を組み合わせて、でてきた結論なんですが
丁度、春山昇華さんの超長期の相場観のエントリーのある部分が同じ事を解説しているのかなと思いました。
そのまま引用すると、
欧米の投資環境だが・・・・
サブプライム証券化商品の後遺症はまだまだ経済や証券市場の足を引っ張るだろう。
欧米の不動産向けローンの問題点は、毀損して簿価割れしたローンを償却せず満期延長・追い貸しをしていることだ。
欧米当局も当初は早期償却健全化を目指したが、不動産価格の下落幅が想定を超えた下落率となったことから、一時期に償却をすれば銀行が債務超過に陥ることがわかってきた。欧米当局は先送りへと処理の方針を変更した。これは日本の失われた10年とまったく同じ「先延ばしの構図」だ。
当面は、低金利。将来はインフレという見方でいいのかなと思う。
そして、この局面では、ニューノーマルな時代になっても、スタグフやインフレがきても
やっぱり通貨と商品がトレンドフォロワーにとって
おいしい投機商品なんでしょうね
とりあえず、今のマーケットテーマは
胴元のFED QE2 ドル安
これが、中間選挙まで引っ張られるということなんでしょう。
3ヶ月というマーケットテーマの期間的にも、いい感じですね
それまでは、そのトレンドにのっていこう。
そして、トレンドを認識するにはテクニカル
そして、自分を守ってくれるのストップだけ
それ以降は、またボスの言葉を参考に考えていけばいいや。
あと、将来の為に商品も勉強していこーう