ちょうど同じころ
強気な記事が目についたりしました
米国の企業収益 V字回復
アニマル・スピリットは戻りつつある
個人的には、米不動産の回復は、もう少し先
雇用のギャップが埋まるのも、もう少し先だと思うのですが
僕のへなちょこ分析に固執してもしょうがない
トレンドフォローは、バブルを見つけて、
動き出した価格についていくのが仕事だ
ちょっと株バブルも想定において来年を考えよう
結局、株があがれば大衆の消費が増える
実際、今年前半までの流動性相場からの流れは結構うまくいっていたと思う。
5月のNYの急落さえなければ。。。
ただ、日本の不動産やJリートだけは
どんだけ資産があっても、
どんなにバブルがこようが
ハイパーインフレがこようが
買いたくないですね
老朽化したビル、家屋、マンション、公団には手をつけず
一瞬の利益だけを狙って
開発されるのは大型商業ビルと
雨後の竹の子のように、超高層タワーマンションを作り続けている
でも首都圏でさえ、人口がほぼ横ばいだ
さらにこれから低下が見込まれる
人口が微増の米国は、必ずいつかは不動産も底を打つだろうけど
現状の日本の不動産開発は狂っていると個人的には想っている
東京はこのままでは、SFアニメや漫画にでてくるような
スラム化した都市になる気がしてならない