5/18/2010

先週末0514のトレードを振り返る 時間足

まず、最初におこなった時間足でのトレードですが
ボリンジャーに潜ったところで、手仕舞いは正解だったと思う。

結果論だけど
その次の波でもう一度同じ事を繰り返していたら、ものすごく大きなトレンドを時間足のチャートの取引で取れていた。
このへんは、バックテストでも確認済みのはずなのに、実際のトレードだと利益を確定したくなってしまいますね。
何回も損切りやドローダウンして微妙な利益に終わっても

あきらめずに再度エントリーする勇気がトレンドの順張りでは、必要ですね

時間足での取引での課題は、集中する時間や監視する時間が長くなり、つい2回目のエントリーをあきらめてしまいがちになるので気をつけたいです。

あと師匠の作ったモデルを微妙に敏感に調整していますが ユロドルの時間足では調整しない方がチャートの波が綺麗ですね
またトレンドフォローの順張りだと どのテクニカルでもトレードのエントリーと退出は時期は似ているんですが、
この師匠が使っているモデルは
他のテクニカルのモデルと比べると、エントリーは遅めで退出は早めのモデルになっています。それを自己流で敏感にして
さらに退出を早めにしまうと、大きなトレンドを逃してしまいそうですね

時間足での退出は、ボリンジャーに潜ったら退出が一番トレンドを逃さないと思います。
ADXとSTDみながらその辺は裁量でやろうと考えていましたが
実際のトレード中は、どうトレンドを大きくとるか、いかに粘るかより
ADXとSTDを見ながら
いつ利益を確定するか、いつ退出するかばかりを見ていましたね。
やっぱりトレード中は偏向した考えになりがちです。